理想の自分になるための必須単位「人間学」を習得しよう。

【この記事で伝えたいこと】

・理想の姿は人それぞれあると思います。

・その理想に近づくためにダイエットをしたり、勉強したり、禁煙して挫折してしまい、嫌悪感を抱いてませんか?

・人間として挫折することは自然のことなんです。

・人間の特徴や私の経験を踏まえてお話ししたいと思います

・過去に失敗して自信のない人こそこの記事を見てほしいと思います。

【本文】

人間やその他の動物共通のことかもしれませんが、今までやってきた習慣から違うことをすることは、脳がいつもと違うこと=リスクのあることとしてとらえて、苦痛に感じるように出来ているそうです。

そのため、普段1kmも歩かない人がいきなり10km走ったりすることは一時的に出来たとしても継続することは困難なのは普通のことです。

過去に挑戦して失敗したからと諦めている人はあまり気にしないでください。

では、どうすれば理想に近づくことが出来るのか?

私は「スモールスタート」と「見える化」が大事と思っています。

私の経験をお話ししますと、大学を卒業するまでは何も意識しなくても60kgを超えたことはなく、自分は何を食べても太らない体質と思い込んでいました。

しかし、社会人となり、連日の飲み会や不規則な生活リズムにより、25歳に一時65㎏ほどまで太ってしまい、ベルトの穴も一番細いものしか使っていなかったのが、初めて2番目の穴を使ってしまい、この時に「あれ?もしかして太ってる?」と気にしました。

その後すぐに体重計を買い、体重を測定することでなってなんとなく、少し太ったかなと思っていたのが数字により目を覚めることができました。

その週末、近くの川沿いを10kmほど走りましたが、1か月で挫折してしまい、走ることが嫌いになってしまい、2か月間サボり体重は戻りました。苦笑

しかし、このままではまずいと思い、ペースを半分ほどに落とし距離もあまり気にせず、3kmでもいいからしんどくないレベルで軽く走るようにすることで、いつの間にか習慣になり、週末は走らないと気持ち悪くなるほどになりました。

毎日体重を図り、ストレスにならない程度に運動することで、体重は3kgほど落とすことができ、体調も前よりも良くなりました。

30歳の今でもその体重をキープしています。

最近は、スマートウォッチやスマホなどを活用することでより「見える化」しやすい環境になっており、それらを活用してこれからもキープしていきます!

みなさんも是非それらのツールを活用して、少しでも良い方向に行くようにスモールスタートしてみてください。

結果が出るとますます頑張れるはずです。

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