自分の価値=周りの人の価値÷関わっている人数

【この記事で伝えたいこと】

・自分の価値を高めたいのであれば、関わる人もしっかりと見極めましょう。

・悪友と何となく付き合っている場合は、その分自分の価値が下がっていることを認識しましょう。

【本文】

この記事は実体験を踏まえ本当に伝えたいことの1つです。

私は中学生までは、常に周りのことを気にしながら、時には空気を読んで悪ぶったりしていた時もありました。その結果、当然悪友が増えてきました。(苦笑)

そうなると悪いことをしても周りの人が肯定してくれるのでそれがあたかも普通であるということになり、居心地がよくなってきます。

ここまで読んでいただけたら何となく伝えたいことがわかっていただけるかと思いますが、自分で脱出していくことをしないと完全に負のループに入っていきます。

自分の価値は周りの付き合っている人の社会的価値を人数で割った価値になることを意識してください。その考えをすることにより、自分の価値を高めるために、より意識の高い人や愚痴や昔話しか話さない人ではなく前向きと付き合おうとするはずです。

この計算式は人間を対象としているため、必ずしも当てはまらない可能性はありますが、私はこのことを意識してから良い方向に改善されたと実感しています。

私の経験をお話しすると、中学で仲が良かった友人と夜中に遊びに誘われて何をする訳でもなく、公園などで話したりケータイをいじっているだけの時がありました。

それでは当然自分の価値を高めているとはお世辞でも言えないもったいない時間の使い方をしていたなと今でも後悔しています。

ですが、当時の私は友人と一緒にいることが大切と優先順位が高い位置にあったため、時間の使い方についてはあまり気にせず友人と会えればいいというような時間の使い方を中学3年の途中までしていたのですが、このままではまずいと思い、人と会って話すことが良いことという考えを改めました。

その結果、自分のすべきことに時間が使うことができ、良い方向に向かったきっかけになったと今でも思います。

これまでの惰性で付き合ってきた友人を突然絶縁するのはハードルが高いと思いますが、その人ともし、考えの相違があって会わなくても自分の人生に対して何も影響を与えるものにはなりませんので、徐々に距離を置くことも考えていくことも必要かと思います。

ずっと自分と同じような考えでいることの方が珍しいので、あまり過去のことにとらわれずに、自分の人生をより良いものに時間を活用してください。

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