経験することの大切さ

【このブログで伝えたいこと】

・やるかどうかを悩むくらいならやってみて悩んだ方が理想に近づく。

【本文】

やるかどうか悩むことって人生においてたくさんあるかと思います。

私もこれまで様々な選択をしてきましたし、失敗9割や成功1割を繰り返しながら、もがいて前に進んできました。

私の例を挙げると、高校で空手に加えて部活で柔道部に入部することや、周りはほとんど九州内の地元の大学に進学している状況にも関わらず、関西に進学したこと、日本語しかしゃべれないのにも関わらずインドに1週間ほど行ったことなどこれは一例にすぎませんが、共通して言えることは、これまでしたことなかった経験が人生を豊かにしています。

柔道をしたことで空手では重要視してこなかった筋持久力の大切さを学び、そのことをきっかけに健康のことについて詳しく知りたいと思うようになったり、関西に進学したことで視野が広くなり、大学でインドに行くことで、その後就職したインフラ企業で海外コンサル案件や学会発表に英語が十分でないにも関わらず、積極的に手を挙げることができました。

人生にはそれぞれ分岐点となりうるタイミングがあり、そのタイミングを逃すともう一度訪れるかどうか分かりません。

やるかどうかを悩んでその機会を逃すくらいなら、手を挙げてその後どうしたら良いか考えて行動することで理想の自分に近づくのではないでしょうか?

もう年だしと思うことはNGです。

今気づいて小さなことでもいいので小さな一歩を歩むことが価値を生む種となります。

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